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背骨は、椎骨と、それをつなぐ椎間板や黄色靭帯などで構成されており、その内側には脊髄の神経が通る「脊柱管」があります。
脊柱管狭窄症とは、その脊柱管が狭くなる症状です。
50歳代から徐々に増え始め、60~70歳代に多くみられ、高齢者の10人に1人は腰部脊柱管狭窄症であり、推定患者数は約580万人といわれていますが、近年では20代や30代の方もいらっしゃいます。
加齢や仕事による負担、腰の症状などにより、背骨が変形することで脊柱管が狭くなり、中の神経が圧迫されて流れが悪くなり、腰や足の痛み、しびれなどの症状が起こりますが、圧迫される神経の場所によって、症状の表れ方が異なります。
脊柱管狭窄症かどうかは、病歴、問診などの診察所見、X線(レントゲン)検査、MRI検査、CT検査、脊髄造影検査など画像検査などにより診断されます。
事故や疾患等が無ければ、原因は歪んだ姿勢と、歪みによる筋肉の強張り(コリ)です。
このことにより、身体への神経伝達が正常に働いてくれなくなります。
そして、そのまま放置→その後悪化の一途を辿ることになります。
いくら症状が現れているところを施術したからといって改善されるわけではありません。
根本原因が主訴を生み出しているのです。
大山整体院で脊柱管狭窄症が改善されている方が多いのは、根本原因への施術をしているからです。
脊柱管狭窄症の悩みから解放された普通の生活を取り戻せるでしょう。
脊椎の曲がりや姿勢の歪みが生じる。
症状が進行し、日常生活にさらに悪影響を与えてしまう。
神経が圧迫され、重大な神経機能障害を引き起こす可能性がある。
大山整体院の特徴として3種類+α の施術を行います。
事故や疾患が原因でなければ、姿勢の歪みが原因になって、色々な症状を引き起こします。
そして、姿勢の歪みの根本は首から始まり、崩れたバランスを背中で補正します。
補正するということは歪むということです。
崩れたバランスを更に腰で補正します。 補正は全身に行き渡り唯一無二の自分の癖が出来上がって負担も大体同じところにかかるようになります。
そして補正も限界を迎えると今度は力を込める様になることで筋肉が強張り、痛みや痺れの症状が現れます。
当店をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
施術前と施術後に動作確認と背骨の動きが正常かどうか指標を基に検査し、問題のある脊椎骨の歪みや関節のズレ(亜脱臼)をチェックします。
①背骨をDRT(脊椎調整手技療法)によりゆらゆらと揺らして整えます。
②後頭部と首に優しく手をあてて整えます。
③背中に優しく手をあてて整えます。
④+αとして主訴への直接調整(矯正)をします。
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